「海老名市障がい児支援連携連絡会」のお知らせ
- tsurugaminemoegi
- 2015年9月8日
- 読了時間: 2分
この度、海老名市長、海老名市教育委員会教育部部長、海老名市障がい福祉課、弊会三間理事長との間で会合を行ない、今後、「海老名市教育委員会から校長会を通じ、各学校と保護者、そして我々事業所との連携強化をしてゆく」という確認を取ることができました。
これはかねてより「学校・家庭・行政・事業所」との連携の実現を願っていた弊会にとっても、とても嬉しいことです。
既に小田原市では同様の趣旨から今月30日に『小田原障がい児支援連携連絡会』を開催致します。
小田原養護学校就学児童の保護者の方々、小田原養護学校教職員の方々、ほうあんふじ様、小田原市役所障がい福祉課のご担当者様<予定>、にじの会様(神奈川LD等発達障害児・者親の会)<にじの会様は未定>とともに、小田原地域障がい児支援の関係各所連携を目的とした連絡会を小田原ひかりにて開催することとなりました。
保護者不在の多くの連絡会などとは違い、お子さん個人個人に対する具体的且つ実質的な連携を形成し、お子さんの成長により効果的に貢献できるための仕組み作りを目的としております。
このような連絡会は前例のない試みではございますが、弊会としましては児童福祉法に示されておりますように「学校・家庭・行政・事業者」等、関連各所が四位一体、地域一丸となり支援の土壌をつくることの必要性を急務と考えておりましたところ、保護者の方々のご要望、皆様方のご理解のもと、実施の運びとなりました。
小田原、海老名に続き、横浜市内におきましても各学校との『障がい児支援連携連絡会』を実施して参りたいと思っております。その際には是非ご協力、ご参加くださいます様、お願い申し上げます。
コメント